痛い痛い ウオノメ |
年末からグズグズして 病院に行くのが億劫だった。
我慢できなくなり 皮膚科で削って貰った。
隣の内科では夫が受診…今日は時間が掛かっている様子。
足裏は何度も削って貰ったことがあるが 削ると楽に歩く事が出来る。
一種のウオノメのような物で 今後 何度も削らなければならないと仰った。
足を引きずらずに 真っ直ぐ歩いているのを夫は見て
それならと 夫も足裏を同じ様に削って頂いたが
夫の足裏はほんまもんのウオノメらしく シンがあって硬かったようだ。
痛かった と言いながら診察室から出て来たが 情けない奴だ。
男たるもの我慢せよ。
決して 口に出すべきではない。
縫った所が ある時期が来ると盛り上がりウオノメ状態になる
オペは成功し 今のところ転移も見られない。
手術をした大病院へは 3か月毎の検診に通い
メラノーマを見つけて下さった皮膚科へは 毎月通って診て頂いている。
女医とは言え 皮膚科では名の通った医師だ。
この医師のお蔭で命が救われ いつも感謝している。
お腹空いた~~
お昼も過ぎた頃ゆえ 寒さ凌ぎに迷いもなくお饂飩屋さんへ入った。
同じ様なお客が多く 満席につき長い時間待った。
麺が有名なお店だが 今日は特に入れ代り立ち代り繁盛していた。
やっと体も温まり図書館へ・・・
図書館は老人が多く 暖かさが心地良いのか居眠りしている人も見られた。
序に「小説 土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯」の著者
古川智映子さんの本もお借りした。
90歳。なにがめでたい・・・
80歳の従姉がいつもぼやいているようなことが書かれ
あっと言う間に読み終えた。
佐藤愛子さんと言えば大の仲良し狐狸庵先生 遠藤周作とのTV対談を思い出す。
特に2人は息が合っていたな~
古川智映子氏の「きっと幸せの朝がくる」の内容紹介に
日々いいときも悪いときも 心豊かに生きる智恵をさまざまなエピソードから教えてくれる人生の教科書と書かれていた。
そして 表紙には幸福とは負けないこと と・・・
早く読みたくなった。