中世ルネッサンス〜ルネッサンスまでの美しいもの
(私好みのもの)を載せてみた。
楽器にまで描かれるとは…
豊かな時代だったと想像する。
鍵盤に触れてみたくなるね〜♪
どの国にも雅な時代があるんだな〜
すべてにstoryがあるので楽しい。
額として飾られたものだが優雅な様子が伺われる。
植民地と関係するのかお茶を楽しむための陶器が凝っている。
有名な陶器はどこから始まったのか?
ルネッサンス等を観歩いた後
正面にはイラン イラク インド 中国 日本のものが飾られていたが
どの陶器にも同じような共通点があった。
西から東へと繋がった国だけでなく
どこも同じような色彩や使う食器が似通っている。
日本人がどの食器を見ても使えそうと思うから不思議。
大英博物館でも銅製が世界で同じように見つかるのは何故か?
人類は必要とするものを工夫しながら作るんだと思う。
他国の食器に 肉じゃがを入れて食べたいな〜と思った。
世界は一つで繋がっているのに
人の心は何故一つになれないんだろう?
今回の博物館見学は 人間の暮らしはそれぞれ異なるが
それを分かっているようで なんと愚かで
それに 初めて気づかされた。
どの国にも美しいものはあり 感じる心が同じなんやな〜
宝石の展示品は撮影ができなかったが 全ての女性は光り物が好き。
ロンドンに来て 花が綺麗と思った。
どの道路にもゴミが多いのと一部の若者に感じたのは
客商売であろうとなかろうと鼻や舌ピアスを見て見て仰天した。
あれも 美なんかな?
子供が絵画や芸術に親しむことができる部屋があったり
美大生が自由に展示場で模写できる配慮もなされていた。
環境作りが大事なんでしょうね。
もっといい作品があったが 早く待ち合わせ場所に行こうと…
サウス・ケンジントン駅へ向かった。
どこからともなく聴こえてくる心地よいハープの響く音。
カーネルおじさんのような上品なおじいさんが奏でていた。
爽やかな気持ちになり
みんなと同じように お礼のmoneyをそっと置いた。
写真を撮りたいと言うと 笑顔で返してくださった。
小さな子供には楽器を触らせ いい光景だな〜と
おじさんの心優しい 行動にハッとした。
娘が送迎のお礼にと どこかに連れて行ってくれるそうな〜🎶