結露対策の続き |
既に何かにやられたかと思ったが 頭角が少し動いたことに気付いた夫。
「砂糖水をキッチンタオルに含ませて 舐めさせよう~」
甘い水をそっと与えると 微かに動いた。
数分に一度 確かめに行く夫・・・
だが 3時間後には帰らぬ虫となった。
助ける事が出来なくて ごめん。
ガサガサ音がするので 見ると大っきなトノサマバッタ・・・
逃がすまいと 目はそっちだけを見た。
跳ねるのを追いかけ追いかけ やっと捕まえた。
かなり 大きなバッタだ。
孫は喜ぶだろうか?
それとも「変な おばあちゃん・・・」って言うかな?
一番気がかりなことから手を付けよう~と 昨日の続きをしてくれた。
結露防止のための断熱材を買うのは止めた。
昨日送られてきた桃の上にかぶさった スポンジが役立った。
それをクルクル巻き 紐でギュッと結んだ。
左側の水の加減をするハンドルも結露がたまるので巻いた。
もう これ位でいいかな?
水滴が落ちるのは少しマシになったようだ。
シンクの下は湿気が多いので 鍋や食器洗いの洗剤などしか置く事が出来ないな~
北風が心地よく感じ 朝の雨には随分と楽をさせて貰ったが
明日からは おひさまマークばかり・・・
「台風はどうなる?」と聞くと オッチャンは「来週にならんと分からん」と・・・
そんな答えに 何となく「そりゃ そうだ」と納得したが
来週は 娘一家がやって来るから気がかりなのよ。
あんたは 暢気だね。