二人の爺さんが ぶどう棚を覗きこんで・・・ |
「何の話だった?」と聞くと 寄付の話だったらしい。
急な話だが 神社の補修工事の費用が必要とのこと。
田舎に住むと 寄付することが多く嬉しいような悲しいような~
昔の人は多額の寄付金を協力することは名誉と思っていた様だが
今は病院経営者でも 渋ちんらしい。
そんな話を 帰宅した夫と話していると
マルシェにピーマンと茄子を出店した帰り
隣村の爺さん?オジサン?夫婦が 寄ってくれた。
かなりの時間 男は男同士 話に夢中だったようだが
よくも 話が続くものだね~
お昼が来たのにも気がつかず 楽しい時間があっという間に過ぎた。
帰りしな 葡萄作りに掛けてはプロのおじさんに
夫は多くの聞きたいことがあった様だ。
今後どのような手入れが必要なのか?教えを乞う夫・・・
面白おかしい二人だが 真剣そのものでもあり
私たちは日向ぼっこをしながら じっと見ていた。
のどかな一日だった。