庭仕事の後は紅葉狩り |
道具は何でも揃う セミプロ・・・あっ よいしょ
「もっと 思いっきりカットせよ」と激を飛ばす。
「違う枝を切った!」としょげても 私は見ても分からないからOKよ
何でもいいから カットカット
調べても分からないが 一応ネットで探すと・・・
ヒヨドリジョウゴと言う名前があったので そうだ これにしよう。
緑の葉の中に 赤い実を見つけたオッチャンは
な な 何と! 小さな花瓶に挿していた。
庭の剪定を任せ 久し振りのプールへ~
コーチの指導で脚や手を伸ばし あとはぷかぷか浮くだけ。
疲れるかと思いきや 体が軽くなり動くのが苦にならない。
もっと早くプールに行き 歩いていればよかったな~
これは 楽しくて続けることが出来そう。
みなさんのブログを読ませて頂くと
綺麗な赤や黄色の紅葉を見るたび とても羨ましく
「私も連れて行って~」とお願いすると すんなりアッシー君になってくれた。
島で色づく場所は ここしか知らない。
東山寺は、嵯峨天皇の弘仁10年(820年)弘法大師がいざなぎ神宮の鎮護と庶民信仰の中心として開祖された由緒ある寺院です。
奥の院の麓に伽藍が建っていたものが、戦国時代の不慮の火事で焼失し、弘安8年(1286)466年後の時を経て現在の場所に再復健されました。
現在の本堂及び山門は室町時代淡路守護職(三原養宜館主)細川頼春が寄進されたもので、淡路最古の木造建築物です。
本尊は千手観音で一木三体の名作と伝えられ、島内の常隆寺、千光寺とは木兄弟だそうです。
外に別尊として、国宝指定の薬師如来と一二神将を奉祀しています。
この地は、あわじ花へんろの19番札所にあたり、春のサクラや5月のフジ、11月下旬からのイロハモミジの紅葉が美しく、多くの参拝客で賑わっております。
紅葉まつりの頃には、紅葉のライトアップもあります。
また、近隣で作られる東山寺大根も有名です。(あわじウェブドットコムより引用)
ひんやりする山奥のお寺には お参りする人も2~3人で
「奥さん どこから?」と 声を掛けたくなるくらい寂しくなった。
空気は冷たく静寂で 全く音がない。
周辺は暗く 後方から誰かに見られている様で怖くなった。
この場所だけは 色づくのが遅い様だ。
以前にもこの寺を訪れたことがあるが やっぱり寂し過ぎると思った。
周りに人がいないのはホッと出来て いいと思った時期もあったが
賑やかな声が懐かしく 温かな人に触れたいと思う様になった。
人恋しくなった紅葉狩りだったが
アッシー殿・・・お疲れさま。