剪定の続き |
「もっと短く切って~」と言うと えらい怒られた。
「お母さんにみたいに 何でも短く切れば次に枝が出て来ない」と
手当たり次第に切って行く私のハサミを取り上げた。
チッ!
ええ 感じ~
葉の先が赤く染まりかけ 重なった葉は濃く見え
日に日に 紅く染まって行くから不思議だ。
お花がなくても みどりの葉で充分に楽しむことが出来た。
センリョウを植えた覚えはなく
鳥が運んでくれたことに「また飛んでおいで~」と大歓迎。
所々に 同じような葉が育っていることに気付いた。
こんなことが ちょっぴり嬉しい。
せっせと 刈られた木を別の場所に運んだり掃き掃除をしたり
私はそれなりに手伝っているが 何やらご不満のようだった。
へこたれず また手伝うよ。