こむら返り 68 |
喜んで~
連休 従姉夫婦宅にはお客さまが多いため 私は行くのを遠慮していた。
「久し振り」と言って 湿布を貼った私の右手を見た。
「娘が68を沢山送って来たからあげるわ。 こむら返りに効くのよ」
68って何か?と尋ねたらツムラの芍薬甘草湯68と言う名の薬だった。
いくらなんでも 娘さんからの薬を頂く訳にはいかず
従姉宅の帰り 掛かりつけの病院へ行った。
医師は「これはいい薬です。出しておきましょう~」と言って
14回分と 蕁麻疹の処方箋を書いて頂いた。
他にも湿布薬に 定期的な薬をドッサリ頂いたが薬も高いわ~
我が家では 医療費は年々アップしている。
診察代と薬代で凡そ5千円・・・これに血液検査等が加わればもっと掛かる。
でも何でやろう?
生活保護者は医療費が何故かからないんだろう?
今でもあちこちの病院を回って 薬を沢山貰っていると言う。
若いのにご近所で生活保護を受け 外車を乗り回している人もいる。
支払いをしながら めちゃくちゃ矛盾を感じたの~
政府は何故 こんな簡単なことにメスを入れないのかな?
思うことが多けれど
なるべく私自身も 医療費を減らす努力をしなければ・・・と思う。
今日は従姉宅で まさか68の薬の話を聞けるとは思わなかった。
従姉も80歳だが 毎月 歌舞伎を観劇し
今週後半には夫婦で 博物館へ行く計画をしていた。
こんな夫婦になりたいと刺激を貰って帰宅し
オッチャンに「美術館へ行こうか?」と言ったら
「行っておいで~」と いつもの即返事。
私は 何のために 誰のために生きているのでしょう?
あははは