ビクトリア女王が過ごした宮殿へ行く |
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2017年 05月 29日
在りし日のビクトリア女王の優雅な暮らしの中に 母親として充実の日々を過ごされ海の見える宮殿での暮らしに ふと森林の中に在り海が近くの須磨離宮公園が浮かんだ。 我が家に残るお遍路の御朱印帳(1850年代)とも同時代。 特に 写真の中の歴史人物には興味を持って見た。 現在は小屋の前に 種類多く家庭野菜が育っていたが レストランで使うのだろうか? 庭園散歩もピクニック気分で楽しかったが 孫はどこかに行き てんとう虫探しに興じていた。 花壇には球根花や多年草や宿根の花が多く見られ 娘が渡った12年前と違い 自国では殆ど見ることができる花ばかり〜 技術も飾り方も 器用な日本人は うまく丁寧に取り込んだと誇らし気に思った。 壁一面に張り付いたイチジクの葉や実は 気候上の違いもあり どこまで成長するのか?放ったらかしが一番自然でいいと感じた。 手入れにはキリがないが さり気なさを感じられるのはいいな〜 イングリッシュガーデン風に畑を変えたいと夫は言ったが 色合いやセンスが大事なんやと思った。 宮殿のことを書いていると眠れないので これ位にしよう。 実は 私の体内時計は日本時間のままで困っている。 昨夜からの食事だが 孫がグリーンピースを全部食べたのは驚いた。 小さい時からきのこ三昧だったが おやつも人参をかじらされ面白い。 男児なのに喧しく喋りすぎるのには 娘もお疲れは当たり前。 娘と似ている所もあるが娘はどこか抜けていた。 だが孫のAKITOは動きも早く 悪で超 超すばしこい。 お婆ちゃんも あの声が聴こえないと寂しいが ちょっと静かにして欲しい時もあり 娘も今そう感じているだろう。 大きくなるまでの一時と気を楽に持たねばやっていけないわ ハァ〜〜 それはそうと ホテルでの自由な夕食… 量の多さに圧倒され 気が遠のいてしまった。 もう食べられへん〜と婿の前に置いた。 白身の小さな魚がフライされたのは小鮎の様に美味しかった。 あとで気づいたが 海の近くは海のものに決まってるやん… パイの中に 柔らかな牛肉が不思議なソースに包まれたものだった。 その前のサラダは青々とした新鮮野菜に こんがり焼かれたベーコンがいい味だった。 人参の甘さやじゃが芋のホクホクさには甘みが感じられ 夫の野菜が一番と思っていたが こりゃ負けた。 いつまでも長く引く チーズの美味しかったこと。 AKITOも旅の疲れなく うんとお腹に入れて安心した。 イカスミパスタに小エビやイカなど 凄い量には驚いた。 私たちはラッキーで美味しい店を探して入店できたが 予約席ばかりで 以降の客は断っていた。 若い頃はこんな料理が続くと嬉しく何ともなかった。 今じゃ 洋風のご馳走もお腹にもたれ そろそろ 白いご飯とお漬物やお茶漬けが食べたいな〜 煮物 すき焼き 刺身 鮪丼 野菜の炊いたん… 寝ていても浮かんでくる。 今夜はロンドンだ。 依って 梅干し 漬物 お昆布に決めた。
by kirarayume
| 2017-05-29 11:48
| イギリス
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