娘一家と一泊旅行 有馬へ(1) |
チェックインし、昆布茶のお持てなしを受ける。
午後2時有馬温泉街へ お散歩。
※ホテル写真はHPよりお借りした。
急こう配の階段は 老人チトには厳しかった。
孫はそれを楽しみに ポトンと入れたが・・・
なかなか音楽が聴こえそうにもなく 立ち去ろうとした時
「上を向いて歩こう」が流れ出した。
有馬の街中で アイディア面白いが・・・
異なった世代が 好きな音楽を選べるといいな~とふと思った。
鉄分を多く含んだ「金泉」で 鉄分が多いため 温泉が空気に触れると酸化し赤くなる。
泉質:含鉄ナトリウム、塩化物強塩高温泉
温度:83.5℃
昆布屋さんが多いな~と実感。
昔はなかった靴屋さんや招き猫などの新しい店は有馬には珍しい。
今は 娘の家族と来て良かった!と しみじみ思った。
昔は側の小さな井戸から温泉が湧いていました。美しく化粧をした女性がそばに立つと、お湯が嫉妬して吹き出したことから妬湯と名付けられたと伝えられています。しかしこの湯が枯れたため、すぐ裏に新しく妬泉源が発掘されました。ここの金泉はすぐ近くの御所泉源を経て各旅館に配られています。
泉質:含鉄ナトリウム、塩化物強塩高温泉
温度:93.8℃
細やかな手作業にはびっくらポンや。
学問の神様 天神社の境内に湯のたぎる音が聞こえ
給湯装置の煙突から白い煙が立ち昇り つい煙に惹かれて見に行く。
泉質:含鉄ナトリウム、塩化物強塩高温泉
温度:98.2℃
※ 有馬温泉観光協会公式サイトより一部抜粋しました。