ナショナルギャラリーで ゴッホの作品を鑑賞しました。
ひまわり 15本
ひまわりの構図はほぼ同じでも
本数はみな同じ数だと思っていたが
3、 5 、 12 、15本と異なっているそうな〜
以上 5点はゴッホの絵です。
ゴッホは耳を切り落としたり 最期は自殺するという暗いイメージしかなく 今回 絵画を見ていると明るく田園地帯や自然の絵が多いことに (難しいことは分かりませんが黄色に元気を貰う)ゴッホの絵が好きになりました。
序でに ターナーの所に行きました。
「解体されるため最後の停泊地に曳かれていく
戦艦テメレール号」という題目でしたが
昨年の6月初旬 テート・ブリテンで鑑賞して以来
ターナーの作品は気になりました。
goodでしょう。
今回もギャラリーへ行きたいと思ったのは
じっくりゴッホの絵を見たかったのです。
孫を学校に送り届け キングスクロスからバスに乗りました。
道路渋滞のため30分以上も掛かりましたが
ギャラリー前に着くと パラパラ小雨が…
偶々 館内でいた時は本降りで
外に出ると 地面が濡れていました。
余談ですが ロンドンに住む人は多少の雨では傘をささないようです。
そして その帰り道のこと…
バスのスタート地点が分からなくなり同じ道を行きつ戻りつ
寒さも加わり 次第と心細くなっていったのです。
数人にバス停を聞き やっと91番に乗り
家に着いた時は 力が抜けた感じになりました。
今回は ケセラセラと言う気にはなれず
焦りと心細さや情けなさで 何とも言えない気持ちでした。
異国で何事もなく 迷子にならず良かったと…
話はかわりますが
バスストップを探している途中のこと
珍しい光景に出合ったのです。
心は半泣きでも 一瞬でもイギリスならではの
光景を見ることが出来ラッキーでした。