マーケットの後は お茶やお別れの昼食 |
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2018年 02月 19日
記録を残そうと書いている途中で
4回も いつの間にか全てが消えた。 何故か分からない。 へこたれず 写真だけでも記憶に残したいから 簡単に書くことにした。 お店の可愛いお姉さんと話しながら選ぶ。 会話が成立しているから面白い。 牛肉 ハム 果物 野菜はママ担当。 ルッコラも日本と違って長細く大きい葉っぱだ。 ケールはいつも冷蔵庫にストックしている。 この間 ケール入りの焼き飯を作ってくれたが 苦味もクセもなく すんなり食べることができた。 帰国したら ケール作り頑張れ〜と夫にお願いしよう。 ふわふわしたホイップクリームが口の中でとける。 ゆったりした時間が過ぎる。 これ ほんまに美味し過ぎる。 キングスクロスのレストランへ〜 魚介類専門らしいが 食べ物を待つ間 ババ抜きを楽しむ。 いつも ばあばと孫のどちらかにジョーカーが… ファミレスのようだと言うが 使っている材料はチト上等。 2日ほど前からの食事は ばあばのお別れ会と言って あちこち美味しいお店や知らない所に連れて行ってくれる。 食事も終え セント・パンクラス駅前のバスストップで乗車。 処が 途中でみんなバスから降ろされた。 どのバスからも 人が降りてきた。 春節祭で テロがあってはならぬと決めたのか バスや車を侵入させないとのこと。 やたら 警察車両が目についた。 中華街やトラファルガー広場でも 広範囲に亘って 中国の音楽が聴こえ ナショナルギャラリー 前では中国人の子供が歌を唄い それが大きな画面で流されていた。 ここは中国?と思うくらいチャイニーズの多いこと。 経済大国 世界第2位の 中国…逞しい。 がんばれ 日本! おもてなしの国とか言うが 負けた…… 人混みの中を歩いたので ちょっとしんどくなったが 今まで行ったことのないナショナル ポートレート ギャラリーへ入っていった。 ナショナル ギャラリーの別館で 肖像画専門の美術館とのこと。 子供も絵に親しもうという取り組みか? 入口で孫に手渡された色鉛筆などの一式。 一番有名かも知れないヘンリー八世(3段目、右から二番目)だった。 歴史を知らないと だれ?って感じ。 恥かしながら エリザベス女王 ダイアナ妃やキャサリン妃 チャーチル位しか分からなかった。 日本の歴史さえも分からんのに イギリスの歴史や人物は もっと分からんね〜と思いながらも 結構 観ごたえあり 初めての 美術館はそれなりに印象に残った。 絵画を観ながら 子供が芸術に触れる環境が素晴らしい。 描いた絵は いい宿題になったね。 さーて ここはお昼なので そろそろスーパーに出かけ 5時頃には 最後のお迎えに行こう。
by kirarayume
| 2018-02-19 20:35
| イギリス
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