どんだけ~の清掃活動 |
炎天下 みっちり3時間・・・キャンパスの清掃活動に励んだ
もう ヘトヘト~
遠い構内の端っこまで4往復もした
足がもつれて このお方に何度も運んで貰った
こんな時 男性は頼り甲斐がある
私のような力のない者より ずっと小まめに動き働く
インスタ映えにもならないけれど
みんな 無になって頑張る姿にいつも心動かされる
ほんの一瞬だが みんないい顔して格好いいな~とパチリ
最後のゴミ捨てに向かう仲間にも
やっと終わった!という表情が 私も同じ気持ちでホッとした
一人の仲間が「メガネを落とした」と草を刈った場所を探し始めた
何分探しても見つからなかった
多分 草と一緒にゴミ捨て場に混じったんだろうと諦めたようだったが
その後 一番高齢の先輩が急にいなくなり広い構内を探したが見つからず キャンパスに響き渡るくらいの大声で名を呼んだが見つからなかった
なんと その方は表門まで一旦出てから
部屋の外で腰を掛け待っていた
大学って とんでもなく広いでしょう
最短コースで部屋に戻り我々を待っていた
驚くことも多い日だったけれど 怪我もなく無事活動を終えた
今日のじりじり照りつける太陽は酷だった
その暑さや疲れを忘れる位の充実感を味わったことに
又 一歩前進したような喜びや確かに生きている実感が有難いな~と思った
この前で 梅ちゃんとザクロを採った日のことをふと思い出した
大きなクスノキ 桜 梅 オリーブ・・・など
四季折々の木の様子や 花の美しさを感じられるよう
学生が快適に過ごせるキャンパス作りに私達は努力を惜しまず
もっと綺麗にするぞ!
この気持ち・・・大事にしたいと思った