リバティの花屋さんとフォートナム&メイソンに行ったこと |
コヴェントガーデンの次 フォートナム&メイソンへ寄った
それから オックスフォードストリートのデパート ジョンルイスで食事をした
それから何処をどう歩いたのか?地図を見ても建物が同じに見え分からなくなった
家近くを走る番号のバスを見つけキングスクロスに行く?・・・運転手さんに確かめて乗った
その日は リバティの花屋さんに行くのが一番の目的だったのに・・・
翌日どうしてもリバティに行こう~と思った
先ずは バスを乗り換えビッグ・ベンとウェストミンスター寺院の周りを歩く
テート・ブリテン美術館も近かったので ターナーとピカソ展を観に行く
何か知らんけどせかせかと乗り換えが続いたが いつも不安だった
リージェントストリートまで行けば何とかなる
親切な方に教えて貰いながら 高級ブランドのある通りを抜け
おもちゃ屋さんの裏に行くと 重厚な建物が見えた
ヤッター リバティが見えた
建物と花屋さんを写真に収める人多し~
花を見てワクワク感はなく むしろ建物に心動かされ来て良かったと思った
(花がない時期?日本でも素敵な花屋さんがあるから感動がなかったかも)
チューダー様式をチョッと調べたが専門的なことはあんまり分からん・・・
チューダー様式とは16世紀イギリスのチューダー王朝期の様式
チューダー様式はゴシック様式を受け継いでいるがイギリス・ルネサンスの初期ともみなされチューダー・アーチと呼ばれる幅広で平たい尖頭アーチははこの時期の特徴である
またハーフティンバーの住宅が多く見られるようになった時期でもある
ハーフティンバーとは
イギリスなど北ヨーロッパに見られる木造建築構造のひとつ。
柱や梁・筋かいなどの軸組を外部に表しその間の壁面を煉瓦・漆喰でで埋める工法
漆喰で埋める工法は日本の建築と何となく似ているなぁ
だから 島の有名な漆喰塗り人がヨーロッパに仕事に行くのかな?
難しいことは考えないことにしたが この日リバティに辿り着きモヤモヤが晴れた
フォートナム&メイソンの写真も少し・・・
他の階には婦人小物 紳士用品 香水 食器 文房具などが並ぶ
レストランもあり優雅にアフタヌーンティーも楽しめるが満員だった
今回は館内を 静かに落ち着いて見ることが出来た
忘れない内にと思いPCに向かうと眠くなり これ位にします