夜明けの大阪湾 |
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2020年 08月 15日
お日さまが上がる前に観音さんへ上がった いつもとは違う幻想的な光景に 何て素敵なんだろう 仏さまが待っていてくれたのかも知れない これから先が開けていくような 不思議な世界・・・ お祀りしている仏さまのお膳当番にあたり お膳やお花などを持ち お供えする 終戦記念日 母の誕生日…様々な思いを抱き お膳当番は特別な日だったと有り難く思う 隣の田には 朝露を浴びた穂がキラキラ光り ここも違った世界のように見えた いい瞬間に出合った ほんの一口食べると気分が悪くなり おかしいなぁ~と思っている内に 息が出来なくなった 急に足先が冷たくなり 脈が音を立てて打つのが分かった 脈拍数103… 血圧93 70 次第に震えが止まらなくなり横になった 顔と頭が熱く 足先手先が冷たくこたつを入れて足先を温めた お布団に入って 震えと体の熱さと寒さの繰り返しが襲った お腹と体は熱く 体温は37.5度と37.1度を行き来した 普段 家の中ではクーラーをつけOS1は欠かさず愛飲 塩飴も舐めていたが 私は歳を取っている事を忘れていたのかも知れない 熱が下がらなかった夜の間 ひょっとしてコロナだったら? 何度も不安になり熟睡出来ず 明日を待とうと… 今日は朝から少し体調もマシになり 気分が戻ってひと安心 不安で眠られない夜だった 夫は本来ならセメント塗りの予定だったが お盆はゆっくりしようと 島の古代・中世の本や地名の本に夢中 体調が優れないと言えば 足裏や手のひらを揉むようにと 印刷して渡してくれた 夫はいい人に思うでしょう 処が昨夜 しんどい苦しいと言うと ため息の連続 私は寒い夜に何度 血圧測定をしてあげたでしょう 足が攣れば湿布を貼ってあげたことも看病したこともあった でも 私に対するあのため息は何だったのでしょう 体の部分部分の体温差の不安は消えず 夫からの気遣う言葉はなく ため息に思わず涙がこぼれた 長い先のことをふと考えたが これからは元気な時ばかりではない そんな時こそ お互い労わりの気持ちを持ちたいと思った
by kirarayume
| 2020-08-15 17:34
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