動いている生きている
出水管と入水管が殻から現れ 息をしているようだ
日本本土の在来種で 淡水にすむマシジミだと思うが
二枚貝の中では小型で 小さいが身はプリプリして美味しい
山奥に曾祖父母一家が住んでいる以前から(周囲は草だらけでも水は清らか)
スイスイ流れる綺麗な水の中でシジミはいたらしい
幼馴染みとそのお母さん(90歳)を誘って案内した
村の数人は知っている場所だが そこを訪れたことのない友人にもこっそり~
そのお母さん・・・とてもじゃないが シジミを見つけると面白いらしく 形振り構わず足を伸ばすだけ伸ばし その格好を思い出すと笑いが止まらなかった
お仕舞いです・・・と言っても 手ですくうと手の中にはシジミばかり~
それが楽しく面白く なかなか帰ろうとしなかった
ほゞ この倍の量をゲットした
大きなシジミもあったが 3日間ほど砂抜きをしてから食べるつもり
余れば 冷凍シジミを作ろうと思う
童心に帰って 楽しい時間を過ごせた